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おもちつき大会 楽しみました。

2022-12-15

12月も半ば クリスマスのイルミネーションと富士山の夕映えが美しいこの季節、発表会を無事終え安堵も束の間、今日は日本の伝統行事「臼と杵」を使った餅つき大会を楽しみました。活動の様子お伝えします。

臼と杵は4ヶ所用意。年に一度の体験なので用具の名前を覚えてみました。杵を見せ「これは なに?」「ハンマー!」「きねと言います。」臼を指さし「これは?」「たる?」「似てるけど・・さるかに合戦に出てくる うすと言います。」若い先生方には「かまど」「せいろ」も初めてかな?「手返し」「ちぎり」はベテランの力を借りて進行、つき手はボランティアのパパやじいじ とても助かりました。

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卒園じいじ篠原さん手作りの子どもサイズの”きね”のお蔭で今年は一人で餅つき体験感動です。ありがとうございました。

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年中・年長さんは自分で大福を作って食しました。

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つきあがったおもちは、厨房にてあん餅ときなこ餅にしてもらい 給食にも提供。年少さんは初めて食べる子もいたようで「これ なに?」の声も・・その心配もあり親の同意や詰まらせないよう小さく飴大にしたり、伝統食・伝統行事も 伝え残すには工夫が必要な時代になりました。